バターコーヒーダイエットに必要なMCTオイル。
ココナッツ由来の成分を生成した健康食品ですが、実はいろいろな食事にも使えてヘルシー生活の味方です。
ここでは独自の分野別おすすめMCTオイルを紹介します。
MCTオイルってなにか?
MCTとは、「Medium Chain Triglyceride(中鎖脂肪)」の頭文字をとったものです。
このMCT(中鎖脂肪酸)が100%の成分であるものをMCTオイルと呼んでいます。
一方、普通のサラダ油などは長鎖脂肪酸と呼ばれ中鎖脂肪酸と比べて分子の長さが異なります。
MCTオイルの特徴は、普通のオイルに比べてすぐにエネルギーに変換されて脳の栄養や体のエネルギーに変換されやすい点です。
この中鎖脂肪酸は、主にココナッツやパームフルーツなどのヤシ科の植物の種子の核部分に含まれる天然成分で、健康食品として注目されています。
いろいろな料理にかけてもOK
MCTオイルを販売している食品メーカー日清オイリオさんのHPにも、様々なレシピが紹介されています。
サラダのドレッシングに使うことはもちろん、例えば飲み物に混ぜたりスープに混ぜたりしても料理本来の味は損なわずに美味しく使うことができます。
おすすめMCTオイル紹介
健康に良いとされるMCTオイルですが、独自基準で手に入りやすいおすすめオイルを紹介します。
コストコでまとめ買い!
まずおすすめしたいのがコストコで販売されているMCTオイルです。
魅力はコストコで大量購入可能という点です。
470gで¥1490(3.1円/g)の比較的割安な価格で購入可能です。
Amazon人気No.1!
仙台勝山館さんのMCTオイルです。6円/gあたりの料金でコストコと比較すると高めですが、
セットでお得に購入できる場合もあるので品質もおすすめの商品です。
近所の輸入スーパー系
普通のスーパーにもMCTオイルは比較的取り扱いがありますが、輸入系スーパでも取り扱っている場合が多いです。
それぞれのお店で扱っている商品がありますが、通販よりも実物を見て購入したいという方はこちらの方がおすすめです。
成城石井
カルディ
飲みすぎると下痢や腹痛などの症状が出る場合も
MCTオイルの飲み過ぎには要注意です。
健康食品といって飲みすぎると下痢や腹痛といった症状が出る場合があります。
慣れないうちはオイルの量を調節して少しずつ増やしていくのがよいでしょう。
まとめ
普通の油とは違う健康食品MCTオイル。
普通の油と比べてやや割高ですが、バターコーヒーダイエットをする上では重要なものです。
いろいろなお料理にも使えるので、ダイエット以外にも使えるので一家に一本どうでしょうか。