大手コーヒーショップのドトール。
スターバックスやタリーズと並んで気軽に入れて人気のお店です。
ドトールではバターコーヒーダイエットにピッタリのバターコーヒーは商品としては販売されていません。
ですが、本ブログでも度々紹介しているファミマのバターコーヒーは、実はタリーズが開発に大きく携わっています。
この記事では、ドトールとバターコーヒーの関係性をまとめてみます。
バターコーヒーはドトールで飲めるか調べてみた
ドトールの商品メニューを調査した結果、結論ありませんでした。
(2021年3月時点)
参考:
過去にも販売したことはなく、今後の予定販売メニューにも取り扱いがないとのことでした。
ドトール×ファミマのバターコーヒーの関係性
実はファミマのバターコーヒーはドトールが開発に大きく携わっています。
以下特集記事でも取り上げられているとおりですが、大手コンビニの中で唯一バターコーヒーを商品化しているファミマのバターコーヒーは、ドトールと共同して開発されたとのことです。
公式ブログ:
商品開発秘話の抜粋:目指したのは飲みやすさ
バターコーヒーはそれほどメジャーなドリンクではありません。
書籍で紹介されたことで話題にはなりましたが、多くの方がお店に訪れるコンビニでバターコーヒーを作るというのは難しかったようです。
特に、バターコーヒーはバターやMCTオイルといった良質な原料が必要ですし、分量によって全く味わいが変わってきます。
バターコーヒーは、一体どういうバランスがおいしいのか。毎日飲み飽きないバランスは一体どこなんだろう。まずそのベンチマークを設定するということに、いちばん苦労しました。
抜粋:https://www.ienomistyle.com/trend/20180411-390
万人に受け入れられるバターコーヒーを目指す上で、飲みやすさという点には非常にこだわったとのことです。
確かに毎日飲む上で、バターが多すぎてもくどくなるし難しいバランスだと思います。
バターコーヒーダイエットと組み合わせられるドトールのおすすめドリンク・フード
ドトールのショップではバターコーヒーは商品として取り扱っていませんが、
バターコーヒーダイエットと相性の良い低糖質メニューはどうでしょうか。
ここでは、糖質が5g以下のおすすめ商品を紹介します。
おすすめ低糖質ドリンク
ドリンクは分量によってカロリーや糖質量は大きく変わってきます。
ここで紹介する商品は、ショートサイズのドリンクです。
まず、ココアやカフェモカなどはかなり甘めで糖質も多めです。
アイス豆乳ラテ
スタバでも人気の豆乳ラテ。ミルクを豆乳に置き換えることで高タンパク低糖質に早変わりします。
サイズ:sサイズ
カロリー:63kcal
炭水化物:4.3g
おすすめ低糖質フード
通常のトーストやブレッドなどはどうしても糖質が多めでどのフードも糖質が数十g入っています。
できれば一食あたり20g程度に抑えたいところです。
北海道クリームチーズスティック
三段ラックで販売されている軽食メニューです。
糖質量は10.6gと他の商品と比べてかなり少なめです。
カロリー:111kcal
炭水化物:10.6g
参考:
ドトールコーヒーショップ■栄養成分情報
まとめ
タリーズではバターコーヒーは販売されていませんが、ファミマのバターコーヒーはドトールが開発に携わっています。
ドトール店舗でもメニューを選べば低糖質メニューを購入してバターコーヒーダイエットと組み合わせ可能です。