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バターコーヒーに普通のバターは使えるか、美味しく作れるか調べてみた

バターコーヒーを作る時によくある疑問は、普通の市販されるバターで作ってもよいの?というものです。
マーガリンでも良いの?と聞かれる場合もあります。

答えはできれば避けてグラスフェッドバターを使った方栄養面や風味が良いためおすすめです。

ここではその理由について調べてみました。

普通のバターよりグラスフェッドバターを選ぶ理由

まず通常のバター=無塩バターであればバターコーヒーとして使うことはできます。
※津城の食塩使用バターでは塩分が強すぎてコーヒーが美味しくなくなってしまいます。

グラスフェッドバターやグラスフェッドギーを使うことが推奨されている理由は

・通常のバターに比べて栄養素の純度が高い

ことが理由です。

例えば、不飽和脂肪酸が多い、ビタミン成分が多く含まれるなど普通のバターに比較して栄養価が高く、
バターそのもののカロリーは高くてもエネルギーとして変換されやすい性質があります。

そのため、通常の無塩バターと比較して良質なバターやオイルを使うことでメリットが多く得られます。


そもそも普通の無塩バターよりグラスフェッドバターの方が香りが芳醇で、
コーヒーとの相性がよく味や匂いも良いものになります。

普通のバターだと人によってはバター臭くて飲みにくかったり美味しくないと感じることもあります。

バターコーヒーダイエットは、継続することが重要ですので、
できるだけ美味しく作れたほうが断然いいですよね。

まとめ

バターコーヒーを作るのに普通のバターではだめなのか?という疑問に対してお答えしましたが、
まずおすすめは味や栄養価の面から考えても断然グラスフェッドバターを用意して試してみるのが一番です。