暑い季節になると、冷たいアイスコーヒーが美味しい季節になりますよね。
バターコーヒーもアイスで飲みたい人、飲めたらいいなという人多いんじゃないでしょうか。
実はバターコーヒーはアイスコーヒーでも上手に作ると美味しく作れてしまいます。
この記事では、アイスバターコーヒーの作り方や実践レポートについてまとめています。
バターコーヒーダイエットに成功した平岡さんに学ぶアイスコーヒー
本ブログでも度々紹介ししているコーヒールンバ平岡さんのYouTube動画を参考にしてみましょう。
アイスバターコーヒーの作り方・レシピ
用意するもの
・グラスフェッドギー 10g
・MCTオイル 10g
・コーヒー豆 10g
・コップにたっぷりの氷
手順:
1. コーヒーを抽出する。
お湯で飲むときの代替半分くらいが目安。残りの半分は氷が溶けたことを考慮に入れます。
2. コーヒーにバターとオイルを混ぜて、ブレンダーで撹拌する
これはホットのバターコーヒーと同じ手順です。しっかり混ぜることでコーヒーにオイルとバターがなじんで美味しくなります。
3. 冷たい氷の中に、2.で作ったコーヒーを注ぎ冷たくして飲む
非常に簡単なレシピです。
いつもより濃い目にバターコーヒーを作り、氷たっぷりのグラスに注ぐ感じですね。
おいしく作るためのコツ
アイスのバターコーヒーを作る際の美味しく作るポイントをまとめてみます。
ポイント:
アイスのバターコーヒーの作り方は基本的にホットと一緒です。
少し違うのは、熱いコーヒーにバターとオイルを良く撹拌したあと、冷たい氷に入れるという点です。
当然氷が溶けますので、溶けた分の水分で全体の濃さがちょうど良くなるようにコーヒーの量を計算するというのが重要なポイントです。
これはアイスに限りませんが、非常に重要です。
この工程でバターとオイルとコーヒーを良く撹拌しておかないと、油とコーヒーが分離してしまい、
油っぽくて飲みづらい飲み物になってしまいます。
中途半端に撹拌してアイスのように冷たくしてしまうと、より分離が進んでしまい油っぽい飲み物になってしまいますので、
ホットのときよりも十分撹拌するのが重要です。
実際に試してみたギーで作ってみた
私も実際に試してみました!
レシピで違うのは、グラスフェッドバターではなくグラスフェッドギーを使うという点。
それ以外は分量も同じで違うところはありません。
味はどうか
一言。「美味しい」
私自身、コーヒーはホットよりアイス派で、冬でもアイスコーヒーを飲んでます。
バターコーヒーもアイスで飲みたいなと思ったりしていたのですが、冷たくしてしまうと油が分離してしまい美味しくないだろうなと思い控えていました。
こうして作ると冷たくしても全く油っぽくならずクリーミーなーアイスコーヒーと言った感じで、非常に美味しかったです。
その他の冷たいバターコーヒー
冷たいバターコーヒーといえば、ファミリーマートのバターコーヒーは冷たいコーヒー飲料として売ってます。
自分で作ったものと比較しても味わいは似通っていると感じました。
まとめ
夏や暖房の効いた部屋など、冷たいアイスコーヒーが美味しく感じる時も、
手軽にアイスバターコーヒーを作ってダイエット継続させたいですよね。
作り方のポイントはいつもより抽出量を少なくして、分量は氷でバランスをとるということとよく撹拌すること。
この2点を守って美味しいアイスバターコーヒーライフを!