バターコーヒーと朝食を食べるのはカロリー過多の可能性あるためNG
バターコーヒーを使ったバターコーヒーダイエットの基本は置き換えです。
3食のうち、朝食をバターコーヒーに置き換える方法が最も効果的でおすすめですが、誤った方法としていつもの朝食にプラスしてバターコーヒーを飲んでしまうものです。
バターコーヒーはバターとMCTオイルをコーヒーに混ぜたものでカロリー自体はそれほど低くはありません。
普段の朝食にプラスしてバターコーヒーを飲んでしまうと逆にカロリー過多になってしまう恐れがあります。
バターコーヒーを飲む場合はできるだけ朝食を食べないようにしましょう。
バターコーヒーは非常に腹持ちがよいですので、大抵の方は昼間でなにも飲まなくてももつと思います。
それでもお腹が空いて同しようもない場合は、低糖質高タンパクな食品で補食を摂るようにしましょう。
空腹加減によってバターの量で調節を
上記の通りですが、バターコーヒーは非常に腹持ちがよい飲み物です。
グラスフェッドバターは消化によいですし、MCTオイルは効率的にエネルギーに変換される性質があるので、
普段より頭が冴えたり午前中に生産性が上がったなどの口コミも多く聞かれます。
人によってはどうしても昼まで持たずにお腹が空いたり、日によってはなにか食べたくなる場合もあるかもしれません。
そうした場合は、バターやオイルの量を普段より少し多めにいれることで少しカロリーは増えますがバターコーヒーだけで午前中が過ごせる場合になることがあります。
その日の体調や空腹具合によってバターやオイルの量を調節するのがよいでしょう。
バターコーヒーダイエットと組み合わせ可能なおすすめ軽食商品
バターコーヒーだけではどうしても満足できない、お腹が減ってしまうという方には低糖質高タンパクな補食を摂るのがおすすめです。
ここではどのコンビニでも手軽に手に入るおすすめな軽食商品を紹介します。
ソイジョイシリーズ
大塚製薬が販売する手軽に食べられるスティックタイプの栄養補給商品です。
・フルーツ
・ナッツ
・スコーンバー
・クリスピー
の食感タイプに加えてチョコレートやコーヒー、フルーツ系などの多彩なフレーバーが用意されておりその日の気分によって選ぶ楽しさが魅力です。
しっかり食べた感じを味わいたい方は、ナッツやスコーンバータイプの商品がおすすめです。
一本でもかなり満足できますよ。
クリーム玄米ブランシリーズ
アサヒ食品グループが販売しているクリーム玄米ブランシリーズ。
低カロリー高タンパクでビタミンや食物繊維、カルシウムや鉄分が摂取できる商品です。
サクサク食感で中のソースフレーバで好みの味が選べます。
レギュラータイプは
・ブルーベリー
・カカオ
・クリームチーズ
・メイプル
から選べます。
1パッケージ2枚×2包入っており、小分けにして食べられるのもおすすめなポイントです。
メイプル味がさっぱりしていておすすめです。
inバーシリーズ
森永が販売する栄養補給食品です。
チョコやナッツなど様々なフレーバが選べます。
タンパク質の量が商品によって違い、筋トレなどにも取り組まれている方はタンパク質多めのものを選べるなどが良い点です。
・焼きチョコType
・グラノーラType
・ウェファースType
から選べます。
まとめ
バターコーヒーダイエットを行う場合は、朝食を食べるのはおすすめしていません。
どうしてもお腹が空いてしまう場合は、低糖質で手軽に食べれる栄養補給食品などで捕食するのがよいでしょう。