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【2021年版】バターコーヒーダイエットが失敗する代表例を紹介

バターコーヒーダイエットは、誰でも手軽に取り組めて効果が出やすいダイエット手法の一つです。
ですが、バターコーヒーを飲むだけではその効果はなかなか出てきません。
この記事では、ブログ運営者が実際に失敗した体験談を元に、バターコーヒーダイエットでやってはいけない代表例を紹介します。

これはNG!バターコヒーダイエットでやってはいけないこと

ダイエットの基本中の基本は、摂取カロリー人消費カロリーのバランスにおいて、摂取カロリーを消費カロリーより減らしエネルギー摂取のバランスをマイナスにすることです。

つまりダイエットの基本は、
1. 摂取するカロリーを減らす
2. 消費カロリーを増やす
ことが重要です。

その際、単純に消費カロリーを減らすだけでは健康を損ないますし、闇雲に運動するだけでどか食いしてしまえばダイエット効果は見込めません。

バターコーヒーダイエットも基本的にはこの原則に従っています。
バターコーヒーそのもののカロリーはそれほど低くはありませんが、成分に含まれる良質な油分によってエネルギー燃焼効率が上がりダイエット効果を高めるメソッドです。

つまり、バターコーヒーを飲んでいるからと言ってその他の食生活を全く無視して良いわけではけしてなく、
組み合わせる食事も非常に重要になってきます。

最もダイエット効果が発揮されるのは、軽めの糖質制限を組み合わせることです。

バターコーヒーダイエットを行っているときに最もやってはいけないこと、それは「炭水化物等の糖質を多く摂ること」です。

失敗した体験談

私はこのブログを運営する前に、バターコーヒーダイエットを実践してマイナス5Kgの減量に成功しました。
その後、育児や仕事に追われまた体重が増え気味になったため、改めてバターコーヒーダイエットを再開することにしました。

ところが、前回は約1ヶ月程度で2Kg程度減量できたのにも関わらず、今回は2週間経っても全く減量傾向が見えず・・・。

前回のダイエット時には、朝食をバターコーヒー、昼食はコンビニのサラダチキンなどの低糖質食品。
夕食もおでんなどの低糖質メニューを中心にして、大好きなビールやハイボール等のお酒は我慢せずに飲んでいました。

原因と対策

今回のダイエットで大きく違う点、それはズバリ「炭水化物めちゃ摂ってる・・・。」

前回はほぼ単身だったので、家族の食事などは一切無視で自分のダイエット食品を中心にしていましたが、
今は1,3歳児と暮らし、どうしても残り物のごはんやパスタ、うどんといった炭水化物が多めに。

運動も前回は1週間に数回はランニングしていましたが、今回はそれもできず簡単に筋トレをする程度でした。

冒頭述べた、摂取カロリーを減らし消費カロリーを増やすというダイエットの原則を全く無視している状況でした。

これが最大の原因と考え、以下を見直して再度バターコーヒーダイエットをリスタートさせます。

①炭水化物は極力取らない! 余ったら冷凍するなどして無理しない範囲で摂取を控える
②筋トレの他にランニングなどの有酸素運動を1回でも多く実行する

さて、効果の程はどうか。

まとめ

バターコーヒーダイエットはバターコーヒーを飲むだけでは十分な効果は見込めません。
非常に重要なのは食生活の見直しです。

麺類やごはん類などの糖質を極力控えるという低糖質ダイエットを組み合わせることで、
効果を最大化することが見込めます。

まずはそれらを実践しその効果はこのブログで紹介したいと思います!