インスタントのバターコーヒーでもダイエット効果があるの？
グラスフェッドバターとMCTオイルを良質なコーヒーと撹拌して飲むバターコーヒーダイエット。
アメリカのシリコンバレーで発祥したこのダイエット方法は、セレブの間でも注目され日本でも話題になりました。
朝の忙しい時間にバターコーヒーなんて作る時間がない！という方にはインスタントタイプのものをおすすめしています。
インスタントタイプであればお湯を沸かして混ぜるだけで手軽にバターコーヒーを作れます。
この記事では気になるダイエット効果について考察します。
成分から見ると一定の効果あり！
結論から言うと、インスタントタイプのバターコーヒー、この記事ではチャコールバターコーヒーをおすすめしていますがダイエット効果はあるといって良いと思っています。
バターコーヒーダイエットに重要なのは、”置き換え”と”エネルギーの効率的な燃焼”です。
まず、このチャコールバターコーヒーには、バターコーヒーに重要な中鎖脂肪酸油が含まれています。
これが超重要で、脂肪になりにくく体に効率的にエネルギーに変換することができるので集中力アップや腹持ち効果が見込めます。
インスタントタイプのバターコーヒーであっても、例えば朝食を置き換えることで腹持ちが良くなりお昼の食べすぎ防止にもなりますし、一日を通した総カロリー摂取の削減にも貢献できます。
より効果的にするためにはMCTオイルをプラするのがおすすめ！
ただ、このチャコールバターコーヒーいっぱいだけだとどうしてもエネルギー不足になりがちでついつい間食などをしてしまうことも多いかもしれません。
そんな時はMCTオイルのプラスを試してみるのをおすすめしています。
MCTオイルにも中鎖脂肪酸が豊富に含まれ効率的なエネルギー変換ができる上に体の脂肪に残りにくい性質があります。
特別変わった商品でもないので近所のスーパーなどどこでも手軽に購入することができるので、家庭に常備しておいてもよいでしょう。
腹持ちが気になる、お腹がすきがちな方はこのMCTオイルのプラスを検討してみてください。
まとめ
この記事では、インスタントタイプのバターコーヒー、チャコールバターコーヒーを紹介しました。
チャコールバターコーヒーだけでは腹持ちが気になる場合は、MCTオイルをプラスすることでダイエット効果が期待できますよ。
