オフィスや外出先で手軽にバターコーヒーが飲める便利なインスタントバターコーヒーを紹介
バターコーヒーを作る際、グラスフェッドバターやMCTオイル、ブレンダーが必要ですが持ち運びにはとても不便です。
インスタントタイプであれば、持ち運びが簡単でお湯を注ぐだけでバターコーヒーが簡単につくれるので、オフィスや外出先でも手軽にバターコーヒーが飲めます。
この記事ではインスタントタイプのバターコーヒーについて紹介します。
・インスタントタイプのバターコーヒーを選ぶポイントが分かる
・おすすめ商品を紹介
インスタントバターコーヒーのメリットはなにか
冒頭書いたとおりですが、バターコーヒーを作る際の材料や道具は結構かさばります。
いちいちオフィスまで持ち運ぶのは不便ですし面倒ですよね。
インスタントバターコーヒーのメリットを紹介してみます。
お湯を入れるだけで簡単に作れる
インスタントタイプのバターコーヒーには、MCTオイルやギー(バター)成分が既に配合されており、お湯を注ぐだけで従来のバターコーヒーに近しいコーヒーを簡単に作ることができます。
パウダー状になっており、お湯や水にすぐ溶けるので、ブレンダーなどで撹拌する必要もありません。
外出先や忙しい時にはお湯を注ぐだけなのでとても便利です。
この手軽さが最大のメリットですよね。
価格は一杯あたり100円以下程度でコスパよし
インスタントタイプのバターコーヒーはだいたい30杯分で2000円前後で販売されています。
いっぱいあたりにすると約100円以下になるので、ファミマでバターコーヒーを買うよりもコスパには優れています。
持ち運びに便利なのでオフィスや外出先でも手軽に飲める
一包あたり5g程度でコーヒー一杯分(約150ml)作れるので、一つ持っていけばオフィスや外出先への持ち運びに便利です。
一箱まるごとオフィスに置いておいてもいいですね。
商品を選ぶポイントは?
パウダーでは物足りなく感じる??
インスタントタイプのバターコーヒーは手軽で便利ですが、MCTオイルやギー(バター)がパウダー状になっているので、どうしても栄養成分としてはそれぞれの材料を使って作ったバターコーヒーに比べて腹持ちが悪く感じたりすることがあります。
その場合は、MCTオイルを適宜足してみたり、2包まとめて飲むなど、インスタントバターコーヒーならではの工夫が必要な場合があります。
このあたりは、自分で試してみて調整するのがよいです。
インターネットショップで入手可能なインスタントバターコーヒーを紹介
ここではAmazonなどのインターネットショップで購入可能なインスタントバターコーヒーを紹介します。
粉末インスタント】エブリディ・バターコーヒー 150g(約42杯分) お湯を注ぐだけ ギー&MCT配合
ギーはオランダ、MCTオイルはシンガポールで生産され日本国内で製造・充填された商品です。
インスタントコーヒーはベトナムで生産されたものを使用。
一箱42杯分 140mlあたりコーヒーカップ一杯分作れます。
Amazonのカスタマーレビューでは、★3.o 口コミ数は109なのでリピーターもいる人気商品です。
これ一杯だけだとお腹が空いてしまうといった口コミもあり、ギーやMCTオイルを追加するなど自分なりのアレンジもOKです。
Mother’s Market MCTオイル配合 粉末バターコーヒー 1.5g×30包 お湯やお水に溶かすだけで 簡単 バターコーヒー
一箱30包入りで一包あたり120ml~150mlのコーヒーを作ることができます。
Amazonや楽天で購入可能です。
一箱2,200円で販売されておりインスタントのバターコーヒーからすると標準的な価格設定です。
1袋あたり約70円程度。約一ヶ月分です。
お湯だけでなく水に溶かすこともできるのでアイスコーヒーとして飲むことも可能です。
牛乳や豆乳と混ぜればバターコーヒーラテも楽しめるのでこれからの暑い季節にはおすすめです。
同一ブランドである「Mother’s Market」からはバターとMCTオイルなどが最初からブレンドされたものも販売されており、そちらもおすすめです。
バターコーヒーパウダー MCTパウダー入り
MCTパウダーと国内製造のバターオイルパウダーに加えてミクルカルシウムが添加されているこの商品。ミルクカルシウム配合のため、マイルドな味わいになっています。
1包2.5gのパウダーが一箱に10包入。Amazonでは3箱入りで販売されている
30杯で2580円なので一杯あたり86円で他の製品よりやや割高。
ミルクカルシウム添加のため、マイルドな口当たりになっている口コミが多いです。カフェオレが好きな人であれば気に入る味わいではないでしょうか。
インスタントタイプのバターコーヒーのポイント
バターコーヒーダイエットの魅力はコーヒーを飲むだけというその手軽さです。
外出先でも手軽にバターコーヒーを楽しめるインスタントバターコーヒー、ぜひ試してみてください。