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【2021年版】バターコーヒー用のブレンダーとコーヒークリーマーの違いについて解説

バターコーヒーにおすすめなのはブレンダー?コーヒークリーマー?違いはなにがある?

グラスフェッドバターとMCTオイルをコーヒーに入れて混ぜるダイエット飲料バターコーヒーですが、
美味しく作る秘訣はズバリ材料の撹拌にあります。

撹拌する際の調理器具として、【ブレンダー】と【コーヒークリーマー】がありますがどちらがよりバターコーヒーを作る上でおすすめなのか、
をまとめます。

そもそもブレンダーとコーヒークリーマーの違いとは?

泡立てるという行為に対して、ブレンダーとクリーマーの違いは何でしょうか。

それはズバリ撹拌の能力です。

コーヒークリーマーは主にミルクをコーヒーに混ぜる際に使われます。
ミルクの乳成分をホイップしてマイルドな口当たりにする為の調理器具として使われます。

撹拌というよりホイップに近いので、混ぜ合わせるというよりも泡立てるという能力が強いです。

一報ブレンダーはその名のごとくブレンド=混ぜることに特化した調理器具で、
本来混ざりにくい水分と油分を強力な回転で撹拌して混ぜることができます。

おすすめはブレンダー

ブレンダーとコーヒークリーマーの両方を試した管理人が結局行き着いたおすすめの調理器具ははズバリ「ブレンダー」でした。

ブレンダーのメリット・デメリット

ブレンダーのメリットとしてはやはりその撹拌力。
コーヒークリーマーよりも確実に素早くコーヒーとオイルやバターが混ぜ合わせることができます。

この強力な撹拌によって、完全にバターとオイルがコーヒーに混ざり乳化と呼ばれる状態にすることができます。
この状態になると、油っぽいなどの感覚はほぼなくなり、非常にマイルドな口当たりになります。

ブレンダーのデメリットとしては、調理後の洗い物でしょうか。
ブレンダーも様々なタイプがありますが、どうしても調理後の洗い物は多くなってしまいます。

おすすめのブレンダー製品

様々なブレンダーを調査し、実際に管理人も使ってきましたが、おすすめのブレンダーはズバリこの機種です。

この製品の良いところはパワフルな撹拌力と手入れの手軽さです。

回転部分は小さいですが、付属の撹拌用の入れ物にバターコーヒーの材料を入れて1分程度撹拌すればあっという間に美味しいバターコーヒーが完成します。

お手入れも簡単で刃の部分は洗いやすく入れ物も口が広いので簡単に洗うことができます。

まとめ

この記事では、バターコーヒーを調理するのにおすすめなのはブレンダーかコーヒークリーマーかを比較しました。
おすすめはブレンダーなのでぜひご検討ください!